TOUAREG JEWELRY C12 SILVER RING
アフリカ大陸北部に存在する世界最大の砂漠であるサハラ砂漠。その中の広大なエリアをテリトリーとするベルベル系の民族トゥアレグ族。藍色の民族衣装の色から別名「青の民/青衣の人」とも呼ばれ、独自の言語体系や文化、生活様式で暮らす砂漠の遊牧民。トゥアレグ族の伝統工芸であるアフリカンジュエリーは、出身地や出生、氏族を表す意匠が施され親から子へと受け継がれています。一点一点が職人によるハンドメイドで、繊細なデザインと精巧で独特な装飾が特徴です。
こちらの「TOUAREG SILVER」は、シルバーの純度が高くほぼ100%に近い純銀製です。鏨(タガネ)を使って一刀一刀手彫りで柄を生み出す総彫りのシルバージュエリーは、彫が浅く柔らかい印象の秀逸なデザインが魅力です。また、ほぼ純銀ですので、余計な金属が含まれず、金属アレルギーが起きにくいのも特徴です。
黒い部位は、非常に硬質な木材であるエボニーウッド(黒檀)で装飾されています。
品番: TOUAREG-SILVER/C12
素材: 純銀 / Silver・エボニーウッド(黒檀)
カラー: ONE
Made in The Sahara
【製品に関する注意事項】
※ハンドメイド製品のため、風合いには、一つ一つに微妙な個体差がございます。製品の特性を予めご了承下さい。